月額無料で実現する、新しいスマホ内線システム「WonderTalk!」
光洋パルスシステムズ株式会社は、2023年12月に技術を特許出願し、2024年1月より月額無料VPN音声サーバー「WonderTalk!(ワンダートーク)」の販売を開始しました。このシステムは、外出先のスマートフォンを社内の既設ビジネスホンの内線電話として利用できる画期的なソリューションです。インターネット環境があれば、日本全国はもちろん、海外からでも社内との内線通話が可能になります。

「WonderTalk!」の主な特長とメリット
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完全月額無料
中小企業にとって大きな負担となりがちな月額費用が一切かかりません。これにより、ランニングコストを大幅に削減し、企業の電話DX(デジタルトランスフォーメーション)の第一歩を低コストで踏み出すことができます。 -
強靭で切れないVPN通信
「WonderTalk!」は、独自のVPN通信ネットワークシステムを搭載しています。VPN(Virtual Private Network)とは、インターネット上に仮想の専用線を構築し、データを暗号化して送受信することで、安全で安定した通信を可能にする技術です。これにより、外出先や移動中のWi-Fiや5G回線の切り替わり、IPアドレスの変動にも柔軟に対応し、常に安定した通話を確保します。全ての音声通話が暗号化されるため、高いセキュリティ性能も確保されています。 -
日本全国・海外での利用実績
理論上はインターネットが繋がる限り、地球規模で安定して動作します。実際に、米国、インドネシア、ドイツでの利用実績があり、高音質で安定したスマホ外線・内線通話が可能です。これにより、グローバルに事業を展開する企業や、海外出張が多いビジネスパーソンにとっても非常に有益なツールとなるでしょう。
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既存ビジネスホンの有効活用
「WonderTalk!」は、光洋パルスシステムズ株式会社独自のVPN音声サーバーを社内に設置することで、現在お使いのビジネスホン主装置(ナカヨ製NYC-Si、NYC-Xシリーズ、日立製S-integral、integralXシリーズに対応)と連携して動作します。これにより、高額な設備投資をせずに、既存の資産を最大限に活用しながらスマホ内線化を実現できます。FAX、ナースコール、構内放送、ドアホン、電気錠といった従来型のアナログ機器との連携も引き続き可能です。
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多様なスマートフォンに対応
iPhoneでもAndroidでも、多くのスマートフォン機種で利用実績があり、手持ちのデバイスをそのまま活用できます。
中小企業の「電話DX」の課題を解決
従来のクラウド系PBXの導入には、高額な初期費用や月額料金、IT人材の不足、インターネット環境に左右される通話品質、既存機器との連携の難しさ、電話番号の引き継ぎ制限など、中小企業にとって高いハードルがありました。
「WonderTalk!」は、低コストで導入でき、安定したVPN通信によってこれらの課題を解決します。従来型のビジネスホンが持つ、長年の実績に裏打ちされた豊富な機能や、インターネット環境に依存しない通話品質といったメリットを活かしつつ、スマホ内線化による柔軟な働き方を支援します。これにより、中小企業は「電話DXの第一歩」を無理なく踏み出すことができるでしょう。
今後の展開
光洋パルスシステムズ株式会社は、今後、全国の通信施工会社やITインテグレーターと連携し、「小さな会社でも導入できる電話DX」を全国に広めていく計画です。また、他のビジネスホンメーカーやSIPサーバーとの連携、さらに人工知能(AI)サービスとの連携も進め、お客様の電話業務効率化と柔軟な働き方をさらに支援していくとのことです。
「WonderTalk!」は、コストを抑えながらも、場所にとらわれない新しい働き方を実現したい中小企業にとって、非常に魅力的なソリューションとなるでしょう。会社の電話環境を見直す良い機会かもしれません。





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