日本産SNS「am」が新機能「Echo」を公開
「SNS疲れ」という言葉が浸透する現代において、量より質を重視した独自のSNSが注目を集めています。その一つが、2025年12月25日にサービスを開始し、わずか2ヶ月で10代・20代を中心にユーザーを拡大している日本産SNS「am(アム)」です。この「am」が、投稿者の“本音”をAIが代弁する新機能「Echo(エコー)」をリリースしました。

「am」の独自ルールが若年層に響く理由
「am」は、「1日1回投稿ルール」や、いいねやコメントなどのアクションにアプリ内通貨(コイン)を必要とする独自の設計が特徴です。これにより、ユーザーは一つひとつの投稿やコミュニケーションの価値をより深く感じることができ、無益な誹謗中傷や無意味な拡散を防ぐ効果も期待されます。
デジタルネイティブであるZ世代やα世代は、タイパ(タイムパフォーマンス)を重視しながらも、深い共感や「嘘のないコミュニケーション」を求める傾向があります。「am」の設計は、まさにこうした若年層のニーズに応えるものであり、ユーザー数は予想を上回るペースで推移しているとされています。
AIが“本音の代弁者”に?新機能「Echo」とは
今回新たに実装された「Echo」は、ユーザーの投稿に対してAIキャラクターが自動でコメントする機能です。しかし、一般的なAIによる事務的な返答とは一線を画します。
ユーモア溢れる「ツッコミ」役
Echoは、投稿内容に対して時には鋭く、時には愛のあるツッコミを入れることで、“本音の代弁者”のような役割を果たします。これにより、投稿に新たなユーモアと活気が生まれます。
投稿の心理的ハードルを軽減
「誰からも反応がないかもしれない」というSNS特有の不安は、投稿をためらう大きな要因です。Echoは、すべての投稿に確実な反応を返すことで、こうした心理的ハードルを軽減し、一人ひとりの投稿をエンターテインメントとして昇華させます。
ON/OFFの自由な選択
自分の投稿にEchoを入れるかどうかは、投稿ごとに任意で設定可能です。これまでの静かな空間を楽しみたいユーザーの使い心地が損なわれることはありません。
「am」ではユーザー間のコメントにコインが必要なため、交流が慎重になりがちでした。Echoは、実在のユーザーとは異なる第三の視点から、タイムラインにこれまでにない「笑い」と「活気」をもたらし、より活発なコミュニケーションを促進することが期待されます。
10代・20代が中心のユーザー層
2026年3月時点での「am」のユーザー層は、全体の6割強を10代・20代が占めています。これは、「am」の掲げる「量より質」という価値観が、若年層に強く支持されていることの表れと言えるでしょう。

「am」の基本機能
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1日1回の投稿:無料で投稿できるのは1日一度のみ。日常の「本当に伝えたい瞬間」を大切にします。
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コイン制のコミュニケーション:コメントやリアクションにはアプリ内通貨を使用。一つひとつの反応に価値を持たせ、質の高い交流を促します。
日本から、新しいSNSの形を世界へ
「am」は、単なる情報拡散のツールではなく、ユーザーが自分らしくいられる「止まり木」のような場所を目指しています。今回の「Echo」機能の追加により、AIを有効に活用した新しいコミュニティの形を提示し、日本のSNSが世界に新たな価値を発信していくことが期待されます。
サービス概要
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サービス名:am(アム)
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対応OS:iOS、Android
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料金:基本無料(アプリ内課金あり)
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対象年齢:13歳以上
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ダウンロードURL:
株式会社Tecrest(テクレスト)概要
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所在地:〒150-0041 東京都渋谷区神南1丁目11-4 FPGリンクス神南 5階
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設立:2024年7月1日
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代表取締役:永田 祐太郎
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事業内容:SNS「am(アム)」の開発・運営、アプリケーション・AIソリューションの企画、開発、運営及びコンサルティング
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お問い合わせ:contact@tecrest.co.jp