2026.03.25 業界最新情報

NTTドコモビジネスとJCBが提携!通信費削減と業務DXを実現する『ドコモビジネスCARD』が登場

NTTドコモビジネスとJCBが提携し、中小企業の課題を解決

このような背景のもと、NTTドコモビジネス株式会社(以下、NTTドコモビジネス)と株式会社ジェーシービー(以下、JCB)は提携し、中小企業を対象とした法人カード「ドコモビジネスCARD」の提供を開始します。このカードは、NTTドコモビジネスの通信サービスを利用する企業にとって、お得で便利な法人カードサービスとなることを目指しています。

カードの利用によって貯まるポイントを通信費の支払いに充てることで、毎月の通信コストの削減に貢献します。さらに、日々の支出や購買に関する経理処理をデジタル化し、処理の手間を軽減します。これにより、経費支払いを起点としたコスト削減と業務DX(デジタルトランスフォーメーション)を一体的に実現し、中小企業の持続的な成長を支援します。

NTTドコモビジネスのJCBコーポレートカード

「ドコモビジネスCARD」の主な特徴

「ドコモビジネスCARD」には、中小企業の経営をサポートする様々な特徴があります。

1. ポイント還元による通信費の削減

NTTドコモビジネスの通信サービスの利用料金を含む、カードでの全ての支払いに対して、200円ごとに2ポイントのドコモビジネスポイントが還元されます。これは、年会費無料の法人カードサービスとしては最高水準の最大1%還元となります。

貯まったポイントは、通信費やサービス利用料金の支払いに充てられるほか、ドコモビジネスオンラインショップでオフィス用品やスマートフォン、PCなどの周辺機器の購入にも利用できます。サービス開始に合わせて「ドコモビジネスCARD誕生キャンペーン」も実施される予定です。

毎月のお支払いとポイント例

2. 年会費・カード発行手数料無料

「ドコモビジネスCARD」は、年会費およびカード発行手数料が無料のため、手軽に導入を検討できます。さらに、ETCカードも無料で発行可能です。

3. 従業員向けの無料福利厚生サービス特典

株式会社HQとの提携により、本サービスを利用する企業の従業員向けに、無料のクーポンサービスが福利厚生として提供されます。日用品の割引購入など、従業員の日常生活を支えるお得な特典を、初期費用・月額費用ともに無料で利用できます。

4. 経理DXの推進

「ドコモビジネスCARD」は、経理業務のDXを支援します。カードの利用明細データを各種会計ソフトと連携させることで、手入力作業を削減し、会計・経理作業の効率化を実現します。加えて、入出金やキャッシュフローを可視化できるツール「Cashmap」が標準で提供され、より高度な財務管理をサポートします。

提供開始日と今後の展開

「ドコモビジネスCARD」は、2026年3月30日より提供が開始されます。

NTTドコモビジネスは、本サービスに加えて、「ドコモビジネスLOAN」などの資金調達サービスを含む金融サービスの展開を進め、中小企業の資金繰りや事業運営を支援していく方針です。また、経理や会計業務と連携可能なSaaS製品も順次拡充し、通信サービスに留まらず、バックオフィス業務全体をつなぐ新たな価値を提供することで、金融および業務DXの両面から企業の経営を支援していくとしています。

JCBも、決済データを活用した経理・資金管理領域のDX推進や、他業種との連携を通じた法人向けソリューションの拡充を図ります。今後もNTTドコモビジネスをはじめとするパートナー企業との共創により、法人顧客の業務効率化と経営支援に貢献していくとのことです。

NTTコミュニケーションズ株式会社は、2025年7月1日に社名を「NTTドコモビジネス株式会社」に変更しました。同社は、企業と地域が持続的に成長できる自律・分散・協調型社会を支える「産業・地域DXのプラットフォーマー」として、新たな価値を創造し、豊かな社会の実現を目指しています。

NTT docomo Businessロゴ

コスト削減と業務効率化は、多くの中小企業にとって喫緊の課題です。「ドコモビジネスCARD」は、これらの課題に対し、ポイント還元による通信費削減と経理DXの両面から強力なサポートを提供します。年会費無料という導入のしやすさも魅力で、法人カードの導入を検討している企業にとって、きっと魅力的な選択肢となるでしょう。

×