2026.03.25 業界最新情報

ReYuu Japan、シニア層に新たな選択肢を提供する「MIVEケースマ」の取り扱いを開始

従来の携帯電話の操作感とスマートフォンの利便性を両立

スマートフォンが普及し、私たちの生活に欠かせないツールとなる一方で、「操作が難しそう」「今の携帯電話で十分」と感じ、スマートフォンの利用に踏み切れない方も少なくありません。特に、従来の携帯電話(通称ガラケー)の操作に慣れ親しんだシニア層にとって、スマートフォンの操作は大きなハードルとなることがあります。

そうした中、ReYuu Japanは、韓国のモバイルデバイスメーカーALTの日本法人である株式会社ALT JAPANとの連携のもと、ALT端末の日本国内における取り扱いを開始しました。これにより、スマートフォンへの移行に不安を持つユーザー層に、新しい選択肢が提供されます。

日本市場向け第一弾「MIVEケースマ」の魅力

ReYuu Japanが取り扱いを開始するALT端末は、2026年2月より日本市場で販売が開始された第一弾製品「MIVEケースマ」です。

MIVE ケースマ

「MIVEケースマ」の最大の特徴は、物理キーによる操作性とスマートフォンの利便性を両立した折りたたみ型スマートフォンである点です。従来の携帯電話のボタン操作に慣れている方でもスムーズに使えるように配慮されており、同時にスマートフォンならではのアプリ利用などの機能も活用できます。

搭載されているOSは「Android 14 Go Edition」。これは、スマートフォン向けの基本ソフトウェア(OS)の一種で、動作が軽く、低価格帯の端末でも快適に使えるように設計されています。また、Androidスマートフォン向けのアプリストアである「Google Play」にも対応しているため、様々なアプリをダウンロードして利用することが可能です。

操作面では、物理キーとタッチパネルの両方に対応しており、ユーザーの使いやすい方法で操作できます。さらに、日本語入力IME(文字入力システム)、防塵防水機能、音声通知、SOS機能など、シニアユーザーの利用を意識した機能が充実しており、安心して利用できる設計となっています。

ReYuu Japanの取り組みと販売チャネル

ReYuu Japanはこれまで、リユースモバイル事業を通じて、端末の調達・販売・運用に関する知見を培ってきました。今回のALT端末の取り扱い開始は、これらの知見を活かし、取り扱い商材の領域拡大と販売チャネルの多様化を進める取り組みの一環です。

同社は、販売代理店として卸販売を行うとともに、自社ECサイト「ReYuuストア」でもALT端末の販売を開始しています。

これにより、オンラインでの直接販売を通じて個人顧客への販売機会を拡大し、多様な顧客ニーズへの対応を推進していくでしょう。

ALTについて

ALTは、2017年に韓国で設立されたICT企業で、モバイル、メディア、AI・サービス分野を主力事業としています。韓国本社に加え、米国、中国、日本に拠点を有し、2025年には韓国KOSDAQ市場への上場を果たすなど、事業基盤を拡大しています。2024年には売上高94.5百万米ドルを計上し、グローバル展開を進める企業です。

ReYuu JapanとALT JAPANの連携により、従来の携帯電話に近い操作感を求めるユーザーや、スマートフォンへの完全移行に不安を持つユーザー層に対し、新たな選択肢が提供されることで、国内市場における需要の取り込みが期待されます。

×