2026.09.08 業界最新情報

令和の若者はiPhoneを圧倒的に支持!最新調査で明らかになったスマホ利用の実態と選ばれる理由

令和の若者のスマホ利用実態:iPhoneが圧倒的な支持を集める理由

スマートフォンは、現代の若者にとって生活に欠かせないツールです。しかし、昨今の円安の影響でiPhoneの価格が上昇する中、若者たちはどのようなスマートフォンを選んでいるのでしょうか。株式会社ワカモノリサーチが全国の13歳から20歳の若者700名を対象に実施した調査から、その実態が明らかになりました。

若者の約9割が「iPhone派」という結果に

「あなたのスマホは『iPhone』『Android』どちらですか?」というアンケート調査の結果、驚くべきことに、若者の88.3%が「iPhone」を使用していると回答し、「Android」は11.7%にとどまりました。約9割の若者がiPhoneを選んでいるという、圧倒的な支持が示されています。

iPhoneとAndroidの利用割合

iPhoneが選ばれる理由:機能性、操作性、そして家族のつながり

iPhoneユーザーからは、機能面や操作性への好印象が多く寄せられています。しかし、最も特徴的だったのは、親や身内からの影響を挙げる声の多さです。

  • 「親もiPhoneだから買ってくれた」

  • 「親戚のおさがりでもらったから」

  • 「家族が買い換えるとともに一緒に買ってもらった」

といった回答が目立ちました。スマートフォンは高校生にとって高額な買い物であるため、親に買ってもらう、あるいは譲り受けるケースが多いのは自然なことと言えるでしょう。

また、家族が同じiPhoneを使っていると便利なのが「AirDrop(エアドロップ)」機能です。これは、Apple製デバイス間で写真や動画などのファイルを素早く共有できる機能で、メールやLINEでは送りにくい大容量のデータも簡単にやり取りできます。家族間のコミュニケーションを円滑にする上で、この機能がiPhoneを選ぶ一因となっていることがうかがえます。

Androidを選ぶ若者の声:価格と性能のバランス

一方、Androidユーザーからは「安さ」を理由にする声が多数集まりました。

  • 「安くて容量がとても多い」

  • 「安く高スペックだから」

  • 「安価だけどカメラの性能はいいから」

といった意見から、安価でありながらもカメラ機能や容量の大きさを重視していることがわかります。しかし、「親が安いからこれにしなさいと言われた。ほんとはiPhoneが使いたい!!」という声も多く、iPhoneへの憧れを抱く若者も少なくないようです。

令和の若者が使用するスマホの機種ランキング

現在使用しているスマートフォンの機種についても調査が行われました。その結果、上位を占めたのは比較的新しいiPhoneの機種でした。

  1. iPhone 17 (19.4%)
  2. iPhone 16 (18.3%)
  3. iPhone 15 (18.0%)

若者が使用するスマホの機種ランキング

最新機種が選ばれる背景:イベントと憧れ

上位機種を選んだ若者からは、「最新だったから」「買った時、最新にしたから」といった最新志向の意見が多く見られました。また、「高校入学祝いで買ったから」「誕生日にお父さんが買ってくれた」という回答も目立っています。高校入学や誕生日といった特別なイベントのタイミングで、親が「せっかくだから良いものを買ってあげよう」と考え、最新機種が選ばれる傾向が強いのかもしれません。

第4位のiPhone 14 (10.0%)も、型落ちというほど古い機種ではありませんが、他の上位機種と異なり、「親のお下がり」「親が使っていたのを譲り受けた」という回答も多く見られました。親が新しいiPhoneに買い替える際に、それまで使っていたiPhone 14を子どもに譲るという「スマホのお下がり」が一般化している家庭もあるようです。

また、iPhone 14は、充電端子がApple独自のLightning端子である最後のモデルの一つです。iPhone 15以降は汎用性の高いUSB Type-C端子に移行したため、15を境に価格が大きく変わる傾向があります。そのため、「店頭でいちばん安かったから」「安くなっていたときに買って使ってる」といった理由で、安価にiPhoneを手に入れたい若者にとって、iPhone 14が魅力的な選択肢となっている可能性も考えられます。

若者のスマホ選びから見えるトレンド

今回の調査から、令和の若者のスマホ選びにおいて、iPhoneが圧倒的な人気を誇っていることが明らかになりました。機能性や操作性はもちろんのこと、家族との共有や、入学・誕生日といったライフイベントが最新機種購入の大きなきっかけとなっているようです。

一方で、価格を重視してAndroidを選ぶ若者や、本当はiPhoneを使いたいと考える若者も存在し、スマホ選びにおける多様なニーズが浮き彫りになりました。

調査元について

本調査は、10代・現役高校生専門の調査会社である株式会社ワカモノリサーチが実施しました。同社は、全国9割の高等学校とのネットワークや5万人以上の若者ネットワークを活かし、若者向け・Z世代向けのマーケティングや調査を提供しています。

今回の調査結果の詳細はこちらでご覧いただけます。
ワカモノリサーチ:若者のスマホ調査

株式会社ワカモノリサーチのウェブサイトはこちらです。
株式会社ワカモノリサーチ

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