2026.09.15 業界最新情報

AIグラスが切り拓くインバウンド接客の未来:Rokidが大阪で提案する新しいコミュニケーションの可能性

AIグラスが切り拓くインバウンド接客の未来:Rokidが大阪で提案する新しいコミュニケーションの可能性

AI(人工知能)とAR(拡張現実)の技術を融合したスマートグラスを展開するグローバルテクノロジーブランドRokid(ロキッド)は、2026年9月13日、大阪・梅田 蔦屋書店にて、AIグラス日本縦断ツアー「Rokid Glasses “見える日本” ツアー 2026」の大阪イベントを開催しました。

国内外から多くの人々が訪れる大阪を舞台に、AIグラスがインバウンド接客や多言語コミュニケーション、街歩き、そして日常利用においてどのような役割を果たせるのか、その可能性を探る場となりました。

Rokidスマートグラスのポップアップイベントの様子

大阪から考えるインバウンド接客とAIグラスの可能性

大阪は、観光、買い物、飲食、エンターテインメントなど、多様な目的を持つ人々が交錯する都市です。特に、関西空港から梅田、道頓堀、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンといった主要スポットへの人の流れが活発な関西地域では、来訪者との多言語コミュニケーションや情報案内に対するニーズが高まっています。

Rokidは、AIグラスが旅行者自身の翻訳、情報検索、撮影を支援するだけでなく、将来的には、観光施設や店舗、そして接客現場において、来訪者を迎える側のコミュニケーションを支援する可能性を示唆しています。

このイベントでは、実際の接客現場への導入を発表するのではなく、大阪が持つ多様な利用場面を背景に、AIグラスが果たすであろう役割を参加者と共に考える取り組みが行われました。

RokidスマートAIグラスの展示ブース

9月15日発売の「Rokid Ai Glasses Style」を先行披露

イベントでは、2026年9月15日に日本で発売されるディスプレイ非搭載のAIグラス「Rokid Ai Glasses Style」が、発売に先駆けて披露されました。

「Rokid Ai Glasses Style」は、約38.5gという軽量設計が特徴で、普段のメガネに近い自然な装着感を追求しています。音声AIやハンズフリー撮影といった機能を日常の中で手軽に利用できるよう設計されており、ディスプレイ搭載型の「Rokid スマートAIグラス」が視界での情報確認を重視する一方で、「Rokid Ai Glasses Style」は軽さと日常的な使いやすさを重視しています。

会場では、参加者が実際に製品を装着し、自身の生活での活用シーンを想像できる体験機会が提供されました。

Rokid Ai Glasses Styleの製品画像

「Rokid Ai Glasses Style」の購入情報と特典

「Rokid Ai Glasses Style」は、2026年9月15日(火)よりRokid公式オンラインショップ限定で販売が開始されます。販売価格は64,990円(税込)です。

日本発売を記念し、2026年9月15日(火)から9月30日(水)までの期間中にRokid公式オンラインショップで「Rokid Ai Glasses Style」を購入すると、10,999円相当の調光レンズがプレゼントされます。調光レンズは周囲の明るさに応じて濃度が変化するため、屋内と屋外を行き来する日常利用にも適しています。この特典は数量限定です。

製品の詳細はこちらから確認できます。
https://jp.rokid.com/products/rokid-ai-glasses-style

様々な色のレンズを持つRokidスマートグラス

ユーザー、クリエイター、開発者が集う共創の場

本イベントでは、Rokidの最新動向や開発者エコシステムの紹介に加え、国内開発者ハッカソン(短期間で集中的にソフトウェアなどを開発するイベント)の表彰、ユーザーによる活用事例の共有、クリエイター支援企画、UGC(User Generated Content:ユーザー生成コンテンツ)企画など、多岐にわたるプログラムが実施されました。

ユーザーによる活用事例

Rokid製品を日常的に使用している5名のユーザーが登壇し、購入のきっかけや実際の活用方法、使い続ける中で感じたこと、今後の製品への期待を共有しました。アプリ開発、日常の記録、翻訳、海外旅行など、AIグラスの使い方はユーザー一人ひとり異なり、製品仕様だけでは伝わりにくい「AIグラスが実際の生活に入った後の姿」が共有されました。

イベントでプレゼンテーションを行う講演者

開発者による新しい用途の創出

Rokid グローバル・オープンエコシステム統括のWeiqi Zhao氏が登壇し、Rokidの技術と開発者エコシステムに関する取り組みを紹介しました。また、日本国内で開催された「Rokid開発者ハッカソン Demo Day」の受賞作品が表彰され、AIグラスのセンサーや表示機能を活用したゲーム、トレーニング、情報支援などの新しい体験が提案されました。

Rokidは、AIグラスを完成したハードウェアとして提供するだけでなく、開発者が新しい機能や体験を生み出せるプラットフォームとして展開しています。

Rokidのイベントで表彰される参加者

クリエイター支援「ROKID CREATOR PROGRAM」

Rokid製品を実際に使用し、自分ならではの体験や活用方法を発信するクリエイターを支援する「ROKID CREATOR PROGRAM」も紹介されました。大阪会場では、プログラムに参加するクリエイターを対象とした特別企画として、発売前の「Rokid Ai Glasses Style」が選ばれた来場者に提供されました。これにより、製品を日常に持ち帰り、仕事、旅行、街歩きなど、自身の視点から使い方を発見し発信する機会が創出されました。

Rokidスマートグラスを試着する女性

オンライン発表会と今後の展開

Rokidは、「Rokid Ai Glasses Style」の発売日である2026年9月15日(火)にオンライン発表会を開催します。発表会では、新製品に関する詳しい情報に加え、Rokidが日本市場で進める製品、技術、開発者エコシステムなどの最新の取り組みが紹介される予定です。発表会のテーマは「JAPAN, IN SIGHT―日本市場への投資とローカライゼーション」です。

開催日時:2026年9月15日(火)17:00〜
配信開始:16:30〜
配信:YouTube/Instagram/Facebookにて同時配信

Rokidのオンライン発表会告知画像

「Rokid スマートAIグラス」は、Makuakeプロジェクトにおいて支援総額6億円を超える実績を記録し、その後2026年7月10日に日本国内で正式販売を開始しました。今回の大阪イベントは、Rokidを支えてきたユーザーへの感謝を伝えるとともに、実際に製品を使用する人の声を、クリエイターによる発信や開発者による新しい体験づくりへとつなげる場となりました。

Rokidは今後も、各地域の暮らしや文化とAIグラスを結び付けながら、日本のユーザー、クリエイター、開発者とともに、AIグラスの新しい使い方を広げていくとのことです。

Rokid スマート AI グラスの詳細はこちら:
https://jp.rokid.com/products/rokid-glasses

AIグラスは、私たちの日常や仕事、そして旅の体験を大きく変える可能性を秘めています。多言語対応や情報検索、ハンズフリー撮影など、AIグラスの持つ機能は、これまでのデジタルデバイスでは難しかった、より自然で直感的なコミュニケーションを実現するでしょう。ぜひ、この新しいテクノロジーの可能性を体験してみてください。

Rokidスマートグラスの製品画像

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