2026.04.30 業界最新情報

Windows® PCがビジネスフォンに!アイコムの新IPフォンアプリ「IP200FS」で業務効率を劇的に向上

IPフォンアプリ「IP200FS」とは

「IP200FS」は、Windows® PC上で動作するIPフォンアプリケーションです。IPフォンとは、インターネット回線を通じて音声通話を行う電話システムのことを指します。これにより、PCから直接、内線・外線・一斉連絡といった電話機能やトランシーバー機能を利用できるようになります。

本製品は、2024年1月末に発売されたスマホ向けIPフォンアプリ「IP200APP」をWindows® PC向けにリメークしたもので、多様な働き方に対応する「telelink®(テレリンク)」シリーズの一環として提供されます。

ノートPCでIPフォンアプリを使用する様子

主な特長

1. Windows® PCから内線・外線が可能

「IP200FS」は、PCのインターネット環境を利用して内線電話や外線電話ができます。インターネットに接続されたPCがあれば、場所を選ばずに電話対応が可能になるため、在宅勤務や外出先での業務に最適です。また、発信者番号として会社の代表電話番号を指定できるため、従業員ごとに電話番号を付与する費用を抑え、ローコストでの導入が期待できます。

2. トランシーバーのように一斉連絡ができる

ボタンをクリックするだけで、登録されている相手全員に一斉に連絡を取ることが可能です。本アプリケーション同士だけでなく、アイコム製のモバイルIPフォンや固定電話、IPトランシーバーなど、様々な機器との連携に対応しています。これにより、1対複数人での迅速な業務連絡が実現します。

※IPトランシーバーとの通話には、別途RoIPゲートウェイが必要です。

3. telelink®シリーズとの通信互換を実現

「IP200FS」は、アイコム製IPトランシーバーのほか、「telelink®」製品とも通信互換があります。端末の種類が異なっていても、内線、外線、一斉連絡が可能で、既存の「telelink®」製品と併用することで、より拡張性の高い通話網を構築できます。アプリ、専用端末、PCといった幅広い通信端末を、業種やシーンに応じて使い分けることが可能になります。

IPフォンアプリとモバイルIPフォンを活用したビジネスコミュニケーションシステム

製品概要と発売時期

  • 機種名: IP200FS

  • 対応OS: Windows® 11(64bit)

  • 発売時期: 2026年5月中旬

※すべての端末での動作を保証するものではありません。OSのバージョンやインストールされているアプリによっては、動作しない場合があります。また、本アプリケーションはインストールするだけでは使用できません。初回起動時にはログイン設定が必要です。詳細は販売店にお問い合わせください。

IPフォンアプリ、無線モバイルIPフォンなどのネットワーク構成図

telelink®(テレリンク)とは

「telelink®」は、アイコムが提供するIP電話製品ブランドです。スマホ向けIPフォンアプリ、固定電話機、携帯型専用端末(無線モバイルIPフォン)など、Wi-Fi®や携帯電話回線(au/docomo)で利用できるIP電話製品が揃っています。異なる種類の端末間でもシームレスに通話でき、通話業務の効率化をサポートします。

インカムアプリ・トランシーバーアプリとは

インカムアプリ(トランシーバーアプリ)とは、スマートフォンをインカムやトランシーバーのように利用し、1対1通話や1対Nの一斉連絡を可能にするアプリケーションです。Google Play™やApp Storeなどからダウンロードでき、業務でスマートフォンを活用している場合、他の業務用アプリケーションと併用することで、手軽にコミュニケーションを図ることができます。

アイコム株式会社について

アイコム株式会社(m.co.jp/)は、1954年の創業以来、陸上業務無線機器、海上無線、航空無線、衛星通信、ナビゲーション機器、受信機、IPネットワーク、アマチュア無線など、信頼性の高い無線通信機器を世界中に提供している東証プライム上場の総合メーカーです。官公庁、公益団体、流通、空港、船舶、警備業、小売業など、多岐にわたる分野でアイコムの製品が活用されています。

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