2026.05.08 業界最新情報

近大附属福岡高校がサイバーセキュリティ教室を開催!スマホやSNSの危険から身を守る実践的対策とは

現代社会に必須!スマホやSNSの安全な利用法を学ぶサイバーセキュリティ教室

近畿大学附属福岡高等学校は、令和8年(2026年)5月12日(火)に全校生徒974人を対象としたサイバーセキュリティ教室を開催します。情報化が急速に進む現代において、スマートフォンやSNSは私たちの生活に欠かせないツールとなっていますが、同時に多くの危険も潜んでいます。この教室は、生徒たちがそうした危険から身を守り、安全にインターネットを利用するための知識を深めることを目的としています。

高校生を対象とした情報モラル研修の様子です。講師が「スマホやSNSのトラブルから身を守るために」と題して講演しており、多くの生徒が熱心に耳を傾けています。サイバーセキュリティに関する重要なテーマが扱われています。

自身のスマートフォンで実践的に学ぶ!プライバシー設定の重要性

今回のサイバーセキュリティ教室では、NIT情報技術推進ネットワーク株式会社代表取締役の篠原嘉一氏が講師を務めます。テーマは「スマートフォンやSNSに潜む危険」。講演では、実際に起こったネットトラブルの事例や、スマートフォンやSNSが心身に与える影響など、具体的な内容が取り上げられます。

特筆すべきは、生徒たちが自身のスマートフォンを手元に準備して参加する点です。講演中に、自分のスマートフォンのプライバシー設定(個人情報や行動履歴の公開範囲などを設定する機能)が適切に行われているかを確認しながら、危険から身を守るための方法を実践的に学ぶことができます。これにより、単なる知識の習得に留まらず、すぐに役立つ具体的な対策を身につける機会となるでしょう。

ネットリテラシーを育む重要性

近年、インターネットを取り巻くトラブルは多様化しており、令和8年(2026年)4月には総務省のホームページで「インターネットトラブル事例集」が更新され、生成AI(文章や画像を自動で作り出す技術)の利用に伴う被害についても注意喚起が行われています。このような状況の中で、インターネットを安全に利用するための「ネットリテラシー」(インターネットを適切に利用する能力)を身につけることは、私たち一人ひとりに求められる重要なスキルです。

この教室を通じて、生徒たちはインターネット上のさまざまな倫理的・社会的課題への理解を深めるとともに、自身が被害者にも加害者にもならないための知識を習得します。情報化社会でどのように行動すべきか、自らの行動と照らし合わせながら考える貴重な機会となることでしょう。

講師プロフィール

講師を務める篠原嘉一氏は、NIT情報技術推進ネットワーク株式会社代表取締役であり、大阪府教育委員会ネット対応アドバイザーなど、多岐にわたる役職を歴任されています。長年の経験に基づき、ネット被害の現状を具体的に伝える講演活動を通じて、被害防止に尽力されています。

あなたも今日からできる!スマホの安全対策

このサイバーセキュリティ教室のように、自分のスマートフォンを使って設定を確認する機会は、私たち大人にとっても非常に有益です。普段何気なく使っているアプリの権限設定や、SNSの公開範囲、個人情報の取り扱いなど、一度見直してみてはいかがでしょうか。少しの意識と設定の変更で、あなたのデジタルライフはもっと安全で快適になるはずです。ぜひこの機会に、ご自身のスマートフォンの設定を見直して、より安心してスマホを活用してみてください。

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