世界が認める日本のモバイルネットワーク
この評価において、日本の主要モバイルキャリアが世界トップレベルの成績を収めました。特に注目すべきは以下の点です。

auが「信頼性エクスペリエンス」でグローバル・ウィナーに
auは、大規模な国土を持つ地域(Large land area)における「信頼性エクスペリエンス」部門で、世界で最も優れた「グローバル・ウィナー」のタイトルを獲得しました。これは、ネットワークが安定して接続され、途切れることなく利用できる体感品質が世界一であると評価されたことを意味します。さらに、auは「4G/5G利用率」「ゲーム・エクスペリエンス」「音声アプリ・エクスペリエンス」の各部門でも首位に立っており、多様なモバイル体験で高い品質を提供していることがわかります。
ソフトバンクも世界的な高評価
ソフトバンクも「信頼性エクスペリエンス」でグローバル・リーダーに選出され、その安定したネットワーク品質が認められました。また、「ゲーム・エクスペリエンス」でもグローバル・リーダーを獲得し、オンラインゲームを快適に楽しめる環境を提供しています。さらに、「一貫した品質」と「ビデオ・エクスペリエンス」ではauと並んでグローバル・リーダーの座を分け合い、動画視聴の快適さや、常に安定したネットワーク性能を維持する能力の高さを示しました。
楽天モバイルはアップロード速度と4G/5G利用率で貢献
楽天モバイルは「アップロード・スピード・エクスペリエンス」でグローバル・リーダーに選ばれました。これは、写真や動画をSNSに投稿したり、クラウドに保存したりする際の快適なアップロード速度が評価されたことを意味します。また、「4G/5G利用率」では、au、ソフトバンクと並んで3社によるグローバル・ウィナーを分け合い、多くのユーザーが高速な4G/5Gネットワークを利用できていることが示されました。
評価された8つの指標とは?
今回の評価では、以下の8つの指標が用いられ、ユーザーが日々体験するモバイルネットワークの質が多角的に分析されました。
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ダウンロード・スピード・エクスペリエンス: ウェブサイトの閲覧や動画のストリーミング再生など、コンテンツをダウンロードする際の体感速度。
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アップロード・スピード・エクスペリエンス: 写真や動画のアップロード、オンライン会議での発信など、コンテンツをアップロードする際の体感速度。
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ビデオ・エクスペリエンス: スマートフォンでの動画視聴における画質や読み込み速度、途切れにくさなど、総合的な体感品質。
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ゲーム・エクスペリエンス: オンラインゲームプレイ時の応答速度(ラグの少なさ)や安定性など、ゲーム体験の快適さ。
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音声アプリ・エクスペリエンス: LINE通話やZoomなどの音声通話アプリ利用時の音声品質や途切れにくさ。
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信頼性エクスペリエンス: ネットワークの接続が途切れないか、安定して利用できるかというユーザーの体感品質。
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4G/5G利用率: ユーザーが4Gまたは5Gネットワークに接続している時間の割合。高速通信を利用できる機会の多さを示します。
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一貫した品質: ネットワークが常に安定した性能を提供し続けるかという指標。特に、高負荷時でも品質が維持されるかが重要です。
これらの指標は、私たちがスマートフォンを使う上で「動画が途切れない」「ゲームがサクサク動く」「通話がクリア」といった、日々の快適さに直結するものです。日本のキャリアがこれらの分野で高い評価を受けていることは、私たちのスマートフォンライフが世界的に見ても非常に恵まれていることを示しています。
あなたのモバイル体験をさらに豊かに
今回のOpensignalのアワードは、日本のモバイルネットワークが世界水準で見ても非常に高品質であることを改めて証明しました。各キャリアが強みを持つ分野を理解することで、ご自身の使い方に合わせたキャリア選びや、より快適なモバイル体験を実現するためのヒントにもなるでしょう。
この詳細なレポートは、以下のOpensignalのウェブサイトからダウンロードできます。
日本のモバイルネットワークの質の高さは、私たちが安心してデジタルサービスを利用し、日々の生活をより豊かにするための基盤となります。ぜひこの機会に、ご自身のスマートフォンの利用環境を見直してみてはいかがでしょうか。



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