ものづくり現場の課題をAIが解決
日本のものづくりを牽引する東海エリアでは、現在、現場の人手不足や熟練者の技能継承が急務となっています。今回の「AI博覧会 Nagoya 2026」では、こうした製造業をはじめとする産業界の現場課題に対し、具体的な解決策を提示する多様なAIソリューションが展示されます。また、日本のスタートアップ企業のAI製品開発の取り組みを紹介する「スタートアップゾーン」も設置され、新たな技術の可能性を探ることができます。
「AI博覧会」は2024年のスタートから数えて通算8回目を迎えるイベントです。ものづくりの中核である東海エリアのニーズに合わせ、ITから製造現場までを網羅した多種多様なAI技術が集結します。来場者は、自社に最適なAIを見つけ、効果的な導入方法を学ぶことができるでしょう。
注目の出展社と革新的なAIソリューション
今回の博覧会では、ものづくりの現場が抱える「熟練者不足」や「情報の属人化」を解消する情報資産化・設備監視ソリューションから、ヒューマノイドロボットを活用した次世代ロボット活用、さらには金融・インフラ・官公庁など規制産業のデータ主権を守るプライベートAIまで、幅広い注目のソリューションが紹介されます。
製造業向けのロボット導入・AI学習・データ活用を支援
岡谷鋼機株式会社は、AGiBOT社のヒューマノイドロボット「G1」を展示します。物理空間をAIが理解しロボットを自律制御する「Physical AI」や、AIによる作業支援を行う「AI-Agent」を活用したロボットソリューションを紹介。製造業の顧客向けに、ヒューマノイドロボットの導入支援、AIのファインチューニング(特定の用途にAIを最適化する調整)、AI学習・データ活用のインテグレーション支援を提供します。

情報資産化とAIによる設備監視で、ものづくりの未来を支える
萩原エレクトロニクス株式会社は、製造業の現場課題を解決する2つのソリューションを出展します。情報活用プラットフォーム「Co-Sou Log」は社内外の情報をAIで資産化・活用する仕組みを提供し、後付け型設備DXソリューション「LogMiLL」は既存設備にセンサーとAIを低コストで導入し、設備の見える化を支援します。これにより、「情報の属人化」「熟練者不足」「設備保守の負担」といった課題の解決を目指します。

多言語をリアルタイム翻訳するAIスマートグラス
株式会社ムクイルは、装着するだけで多言語をリアルタイム翻訳し、現場スタッフの多言語対応をハンズフリーで実現するAIスマートグラスソリューションを展示します。製造・物流・現場業務における人手不足、技術継承、教育工数削減、業務効率化を支援するAIツールの導入事例も紹介されます。

日本発・次世代AI検索&15言語対応リアルタイム通訳
Felo株式会社は、検索から書類作成までをワンクリックで完結できる次世代AI検索エンジン「Felo AI Search」と、15言語に対応したリアルタイム通訳アプリ「Felo 瞬訳」を出展します。最新のGPT(大規模言語モデル)と独自のRRT技術により、文脈を考慮した高精度な翻訳をリアルタイムで生成します。ビジネス出張や海外旅行、オンライン会議など、あらゆるシーンでの言葉の壁を解消し、特に日本語検索に高度に対応している点が強みです。

撮影不要・短納期のAI動画生成と、24時間働くオリジナルAIキャラクター
株式会社AIムーブジャパンは、ロケや人のリスクなしで、ローコストかつ短納期で映像を制作するAIソリューションを展示します。プロモーション動画だけでなく、接客・案内・PR・教育までを24時間対応するAI人材として活用できる、各社専用のAIキャラクター制作も手掛けています。会場でAIが生成する映像の品質を体験できるでしょう。

DX・フィジカルAI・プライベートAIの三位一体で企業の“守りと攻め”を実現
株式会社Athena Technologiesは、生成AI・画像認識・AI-OCRなどの最先端技術を活用した包括的なDXソリューションを出展します。また、AIが物理空間を理解しロボットを自律制御することで建設・インフラ・製造現場のオペレーションを最大化する「フィジカルAI」、そして金融・医療・官公庁など機密データを扱う組織向けにデータ主権を守りながらAI活用を実現する「プライベートAI」の3つを軸に展示します。常陽銀行や関西電力との実証実績に裏打ちされた、規制産業から現場まで一気通貫で支える次世代AIプラットフォームを体験できます。

「AI博覧会 Nagoya 2026」開催概要
「AI博覧会 Nagoya 2026」は、日本のものづくり現場が直面する課題に対し、AIがどのように貢献できるかを示す貴重な機会です。最新のAI技術に触れ、自社のビジネスに役立つヒントを見つけてみてはいかがでしょうか。
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日時: 2026年6月16日(火)10:00~18:00、6月17日(水)10:00~17:00
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会場: 名古屋コンベンションホール 3F・4F(愛知県名古屋市中村区平池町 4-60-12)
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主催: 株式会社アイスマイリー
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後援: 一般社団法人 日本ディープラーニング協会、一般社団法人 生成 AI 活用普及協会、一般社団法人 金融データ活用推進協会、一般社団法人 ソフトウェア協会、一般社団法人 リテール AI 協会、一般社団法人 生成AI協会、一般社団法人 データサイエンティスト協会
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出展対象品目: ロボット・フィジカル AI、AI エージェント、生成 AI、LLM、RAG 構築、ファインチューニング、マルチモーダル AI、ChatGPT 連携、ライティング支援、画像生成 AI、動画生成 AI、議事録作成 AI、画像認識、需要予測、アノテーション、AI-OCR、AI 受託開発、ボイスボット、バーチャルヒューマン、エッジ AI、データ分析、リスキリング、外観検査、顔認証 等
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想定来場者人数: 3,000 名
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出展社: 50 社 約 100 製品以上
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カンファレンス数: 30 講演以上
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公式サイト: