2026.06.23 業界最新情報

カセットテープが鍵!記憶と真実を巡るレトロフューチャーCRPG『Wind Up Deadman』が登場

『Wind Up Deadman』が描く独特の世界観

『Wind Up Deadman』は、1980年代のアナログ記録メディアである「カセットテープ」を物語の重要な鍵としています。ゲームのテーマは「操作された記憶と隠された真実」。バイオ災害後の荒廃した世界を舞台に、人類は記憶を失い、砂漠に点在するコンテナタワーに保管されたカセットテープに記憶を記録することで生き延びています。

プレイヤーは、他人の記憶を読み取り、必要なものを選択する能力を持つ主人公「ゼファー」となり、自身の過去を追い求める旅に出ます。このユニークな世界観と物語は、ピクセルアートグラフィックで表現されており、レトロでありながら未来的な雰囲気を醸し出しています。

CRPGとは?ナラティブCRPGの魅力

CRPGとは「コンピューターロールプレイングゲーム」の略で、プレイヤーがゲーム内のキャラクターを操作し、物語を進めていくジャンルです。特に『Wind Up Deadman』が属する「ナラティブCRPG」は、ストーリーやキャラクターの心情描写に重きを置き、プレイヤーの選択や行動が物語の展開に大きな影響を与えることが多いのが特徴です。深い没入感と、まるで小説を読んでいるかのような体験が楽しめます。

ゲーム画面

記憶を巡る冒険と真実の探求

主人公ゼファーとして、プレイヤーはカセットテープに記録された他人の記憶を読み解きながら、世界の謎と自身の過去に迫っていきます。記憶の断片をつなぎ合わせ、隠された真実を明らかにしていく過程は、まるで探偵になったかのような体験をプレイヤーに提供します。ピクセルアートで描かれる独特のビジュアルも相まって、これまでにないゲーム体験が期待できるでしょう。

ゲーム内対話

開発会社SANENUTS STUDIOとパブリッシャーNEOWIZについて

『Wind Up Deadman』を開発するSANENUTS STUDIOは、独創的な世界観と深いストーリーを基盤に、RPGの楽しさを追求する韓国のゲーム開発会社です。前作のモバイルRPG「メトロブロッサム」は、韓国の「Google Play Indie Games Festival 2021」でトップ10に選出されるなど、その実力は高く評価されています。

パブリッシングを手掛けるNEOWIZは、これまでにも『Skul』、『SANABI』、『shape of dreams』といった優れたインディーゲームを世界中に提供してきた実績があります。NEOWIZは、『Wind Up Deadman』が持つ異色な世界観と深いナラティブ性に大きな可能性を感じ、世界中で愛される作品になり得ると判断したとのことです。

NEOWIZは、「『Wind Up Deadman』が持つ深い物語性とRPGの楽しさを、世界中のプレイヤーにお届けできることを嬉しく思います。これからも、長期に渡り愛される作品を皆様にお届けできるよう、尽力していきます」とコメントしています。

記憶と真実を巡るレトロフューチャーな冒険に興味を持った方は、ぜひSANENUTS STUDIOの公式サイトもご覧ください。

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