D-Link、次世代Wi-Fi 7対応の高速無線LANアクセスポイント「DAP-E9560」を販売開始
D-Linkは、次世代の無線LAN規格「Wi-Fi 7(802.11be)」に対応した無線LANアクセスポイント『DAP-E9560』を、2026年7月15日よりパートナー各社を通じて販売開始します。この新製品は、オフィスでの利用を想定し、高速かつ安定したネットワーク環境の構築をサポートします。

Wi-Fi 7で実現する圧倒的な高速通信と安定性
『DAP-E9560』は、小規模から中規模オフィス向けに設計されており、Wi-Fi 7規格の主要な技術を搭載しています。
理論値5.76Gbpsの超高速通信
Wi-Fi 7の代表的な機能である「MLO(Multi-Link Operation)」、「Multi-RU」、「プリアンブル・パンクチャリング」といった技術を駆使することで、Wi-Fi 7接続時の速度は理論値で5.76Gbpsと、従来のWi-Fi規格と比較して飛躍的な高速化を実現しています。
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MLO(Multi-Link Operation): 複数の周波数帯(2.4GHz、5GHz、6GHz)を同時に利用し、通信速度と信頼性を向上させる技術です。
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Multi-RU: 複数のユーザーが同時に異なる帯域幅を利用できるようにすることで、効率的なデータ転送を可能にします。
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プリアンブル・パンクチャリング: 電波干渉のある帯域の一部を避けて通信することで、限られたリソースを最大限に活用し、通信効率を高めます。
これらの技術により、データ量の多い業務や多数のデバイスが接続される環境でも、快適な通信が期待できます。
新たな6GHz帯対応で干渉の少ない安定通信
DAP-E9560は、新たな周波数帯である6GHz帯にも対応しています。この6GHz帯は、従来の2.4GHz帯や5GHz帯に比べて電波干渉が少なく、また、気象レーダーなどとの干渉を避けるためのDFS(Dynamic Frequency Selection)による影響も受けにくいため、より安定した無線LAN通信環境を提供します。
一元管理で運用を効率化
『DAP-E9560』は、D-Linkの「Nuclias Connect」を搭載したオンプレミス型無線LANコントローラ「DNH-1000」と連携することで、最大500台のアクセスポイントを一元的に管理できます。
これにより、チャネルや出力の自動制御、遠隔からの設定変更、ファームウェアの一括アップグレードなどが容易になり、大規模なオフィス環境でも効率的な運用が可能となります。
長期無償保証で安心の運用
D-Linkが提供する「リミテッドライフタイム保証」の対象製品であるため、製造終了日から5年間の無償修理が可能です。これにより、万が一の故障の際にも保守運用コストを大幅に軽減できるため、長期的な視点で見ても安心して導入できるでしょう。
製品概要と価格
| 製品名 | 品番 | 標準価格(税別) | 備考 |
|---|---|---|---|
| DAP-E9560 | DAP-E9560/A1 | 99,800円 | Nuclias Connect対応 Wi-Fi 7無線アクセスポイント、802.11a/b/g/n/ac/ax/be (2×2)、2.4GHz/5GHz/6GHz帯トライバンド、屋内用、PoE(802.3bt)受電対応、リミテッドライフタイム保証対象 |
製品の詳細については、以下のURLをご覧ください。
オフィスネットワークの未来を支える一台
D-Linkの『DAP-E9560』は、Wi-Fi 7の最新技術を搭載し、高速性、安定性、管理のしやすさ、そして長期保証による安心感を兼ね備えています。現在のネットワーク環境に課題を感じている企業や、将来を見据えたインフラ投資を検討している企業にとって、DAP-E9560は強力な選択肢となるでしょう。