「DXでんわ」とは?
「DXでんわ」は、企業の電話業務をデジタル変革(DX)し、人の手による対応を効率化・省力化する自動音声応答サービス(IVR)です。IVRとは、顧客からの電話に対して自動音声で案内し、用件に応じて適切な担当者へ振り分けたり、情報を提供したりするシステムのことです。
このサービスは、24時間365日の自動受付や、電話相手が吹き込んだ内容をAIが要約して文字に起こす「音声自動テキスト化機能」、音声だけでなくメッセージで情報を届けられる「SMS送信機能」など、多様な機能を標準で搭載しています。また、英語や中国語、韓国語を含む約40言語に対応しており、ホテル、小売、不動産、クリニックなど、多岐にわたる業界で活用されています。

より詳しい情報は、以下のリンクから確認できます。
スマートフォンアプリで実現する新たな電話業務の形
今回提供が開始されたスマートフォンアプリは、これまでの「DXでんわ」の利便性をさらに高め、場所を選ばない柔軟な働き方を支援します。主な特長は以下の通りです。
1. 発信者情報を事前に把握し、スムーズな初期対応が可能に
アプリを利用することで、IVRで振り分けられた着信をスマートフォンのアプリで直接受けられます。従来の転送では表示されなかった「発信者の電話番号」と「IVRでたどったメニューの経路」が着信画面に表示されるため、「誰から」「どのような用件で」電話がかかってきたのかを、電話に出る前に把握できるようになります。これにより、よりパーソナルで迅速な初期対応が可能になるでしょう。
通話相手とつながる前に、用件を音声で確認できる「ウィスパリング機能」も利用できます。

2. アプリからの発着信、通話履歴・録音の一元管理
このアプリでは、着信の応答だけでなく、アプリ間の通話や外部への発信も行えます。さらに、アプリを利用した「アプリ間の発着信」や「外部への発信」についても、通話履歴と通話録音データが残るようになりました。これにより、電話業務全体の記録がアプリ内で一元的に管理でき、情報共有や振り返りが容易になります。録音データはPCを開かずにスマートフォンアプリから直接確認できるため、移動中や外出先でも必要な情報をすぐに確認可能です。
外部へ発信する際は、発信元番号として050番号が利用されます。



3. 円滑な社内連携を可能にする準アテンド転送
通話中に相手を保留にしたまま、社内の別の担当者へ電話をつなぎ直す「準アテンド転送」機能が利用できます。この機能は、転送先が応答するまで元の通話を保持し、もし転送先が応答しない場合は元の通話にそのまま戻れるため、電話が途切れる心配がありません。これにより、担当者が不在の場合でも、その場で折り返しの約束や別の連絡手段への切り替えなど、スムーズな対応が可能になります。

4. 対応漏れを防ぐ同時呼出とプッシュ通知
IVRの設定により、複数のスマートフォンに同時に着信を呼び出すことが可能になりました。これにより、特定の担当者が不在の場合でも、他のスタッフが電話に対応できるため、重要なビジネスチャンスを逃すリスクを減らせます。また、着信はプッシュ通知で届くため、アプリを開いていない状態でも電話を取りこぼす心配がありません。アプリ上で不在着信の履歴も確認できるため、迅速な折り返し対応にも役立ちます。
さらに、管理画面で設定すれば、着信情報をスマートフォンのメールや主要なチャットツール(Slack・Chatwork・Teams・Google Chat・LINE WORKSなど)に通知することも可能です。

今後の機能拡張と料金体系
「DXでんわ」のスマートフォンアプリは、今後もお客様の声をもとに、以下の機能が順次追加される予定です。
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通話内容の文字起こし(話者分離)およびAIによる要約テキストの表示
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SMS手動送信
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電話帳への連絡先登録
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留守番電話(不在時に相手が吹き込んだメッセージの確認)
料金体系は、アプリを利用するユーザー数(ID数)に応じた月額ライセンス費用と、利用量に応じた通話料(従量課金)で構成されています。対応端末はiPhone(iOS)およびAndroidです。
詳細な料金については、以下の「DXでんわ」料金ページで確認できます。
まとめ
「DXでんわ」のスマートフォンアプリは、企業の電話業務におけるこれまでの課題を解消し、より効率的で柔軟な働き方を実現する強力なツールとなるでしょう。場所にとらわれずにビジネスチャンスを最大化したいと考える企業にとって、この新しいアプリはきっと大きなメリットをもたらすはずです。