2026.09.15 業界最新情報

GIGAスクール時代のセキュリティ対策とは?インヴェンティットが「EDIX大阪」で提案する『防ぐ・統制する・記録する』

教育現場のICT環境を「防ぐ・統制する・記録する」で支援

EDIX大阪 教育総合展

2026年10月13日(火)から10月15日(木)にかけてグランキューブ大阪で開催される「EDIX(教育総合展)大阪」に、インヴェンティット株式会社が出展します。同社は、教育現場におけるICT(情報通信技術)活用の進展に伴うセキュリティ課題に対し、「防ぐ・統制する・記録する」の3つの視点から包括的なセキュリティ対策を提案します。

教育現場が直面するセキュリティの新たな課題

近年、文部科学省が推進する「GIGAスクール構想」により、全国の公立学校で児童・生徒一人ひとりに学習用端末が配布され、高速ネットワーク環境が整備されました。また、学校の業務をデジタル技術で効率化する「校務DX」も進展し、教育現場では端末やクラウドサービスの活用が急速に広がっています。

このような利便性の向上と同時に、不正なWebサイトへのアクセス、端末の不適切な利用、情報漏えいといった多様なセキュリティリスクへの継続的な対応が求められています。文部科学省の調査によると、自治体のセキュリティポリシーとは別に、教育委員会独自の教育情報セキュリティポリシーを策定している割合は年々増加傾向にありますが、まだ34.0%が自治体ポリシーを準用し、9.7%は未策定という状況です。

教育情報セキュリティポリシー策定状況

教育情報セキュリティポリシー策定状況の年度比較

さらに、文部科学省の「教育情報セキュリティポリシーに関するガイドライン」では、各種ログ(システムや操作の記録)の取得・保存、そしてその定期的な点検・分析を通じて、不正侵入や不正操作の有無を確認することが重要とされています。これは、事故を未然に防ぐだけでなく、万が一インシデントが発生した際に「端末上で何が起きたのか」を正確に把握し、原因究明と再発防止につなげるための環境整備が不可欠であることを示しています。

インヴェンティットが提案する3つの柱

インヴェンティットは、文教市場で6年連続トップクラスのシェアを誇るモバイルデバイス管理サービス「mobiconnect」をはじめ、教育現場での端末管理・運用を支援してきた実績があります。今回のEDIX大阪では、この知見を基に、以下の3つのサービスを通じてセキュリティ対策を提案します。

1. Webアクセスを「防ぐ」:AdGuard DNS

「AdGuard DNS」は、Webフィルタリングサービスとして、教育現場の端末から不適切または危険なWebサイトへのアクセスを未然に防ぎます。これにより、児童・生徒が安全な学習環境を利用できるようサポートします。

2. 端末を「統制する」:mobiconnect

mobiconnect ロゴ

モバイルデバイス管理(MDM)サービス「mobiconnect」は、スマートフォン、タブレット、PCといった業務・学習用デバイスを一元的に管理します。遠隔からのアプリ配信、設定変更、紛失時の位置情報取得、ロック、データ消去といった機能により、デバイスの適切な利用を促進し、管理コストを抑えながら効率的な運用を実現します。テクノ・システム・リサーチの2026年3月発刊『2026年版 エンドポイント管理市場のマーケティング分析』によると、6年連続で文教市場においてトップクラスのシェアを誇り、全国の学校や教育委員会など多くの教育機関で活用されています。

「mobiconnect」紹介ページ:https://www.mobi-connect.net/

3. 操作を「記録する」:KASHIMORI

KASHIMORI ロゴ

「KASHIMORI」は、インヴェンティットが提供するセキュリティ可視化サービスです。「mobiconnect」を基盤に「AdGuard DNS」を組み合わせることで、モバイルデバイスの利用状況やセキュリティリスクを分かりやすく可視化します。未承認アプリやクラウドサービスの利用、フィッシングサイトへのアクセス、マルウェア通信などの潜在的なリスクを検知し、IT利用状況の把握とセキュリティ対策を支援します。

直感的なダッシュボードにより、専門知識がなくてもセキュリティ状況を把握できるため、限られた人員で多くの端末を管理する教育現場において、効率的なセキュリティ運用を実現します。

「KASHIMORI」LPサイト:https://lp.kashimori.jp/

EDIX大阪でのセミナー開催

EDIX大阪では、2026年10月15日(木)13時より、インヴェンティット株式会社セキュリティ事業部の西谷大地氏によるPRセミナーが開催されます。

セミナー概要

  • 日時: 2026年10月15日(木)13:00~13:30

  • 場所: 「EDIX(教育総合展)大阪」セミナー会場A

  • 登壇者: インヴェンティット株式会社 セキュリティ事業本部 カスタマー本部 CS部 西谷大地

  • タイトル: 「防ぐだけでは守れない、これからの校務用PCセキュリティ~『対策済み』の端末から、原因不明の事故が起きるまで~」

このセミナーでは、教職員の何気ない操作をきっかけに発生する架空のインシデントを追いながら、学校現場に潜むセキュリティリスクを解説します。また、MDMメーカーとして培われた教育現場の端末運用ノウハウに基づき、MDM・Webフィルタリング・ログの可視化を組み合わせた、限られた人員でも実践できる校務用PCセキュリティのポイントが紹介される予定です。事故予防だけでなく、万が一発生した際の状況把握や被害拡大防止につながる運用について、具体的なヒントが得られるでしょう。

セミナーの詳細はこちらからご確認いただけます:https://x.gd/TtAHb

EDIX(教育総合展)大阪 出展概要

EDIX大阪 会場レイアウト図

インヴェンティットのブースでは、担当スタッフが学校や教育委員会のICT環境や運用体制に合わせたセキュリティ運用の組み合わせ方を案内します。セキュリティ対策に課題を感じている方は、ぜひこの機会に足を運んでみてはいかがでしょうか。

インヴェンティット株式会社について

インヴェンティット ロゴ

インヴェンティット株式会社は、リモート管理技術を核としたソリューションベンダーです。デバイスの利用状況を可視化し、データの安全性を判定するセキュリティサービス「KASHIMORI」、モバイルデバイス管理サービス「mobiconnect」など、IoTソリューションの企画・開発・販売を行っています。「心地よい『見守り』をあらゆる人に。人と機械がつながり、優しさあふれる世界をつくっていく。」をVisionに掲げ、社会・企業課題の解決に貢献しています。

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