教育現場のICT課題とNEXT GIGA時代
全国の子どもたち一人ひとりにPCなどの学習用端末と高速なネットワーク環境を整備する国の取り組みである「GIGAスクール構想」の第2期が進展し、教育分野におけるデジタル技術を活用した変革(教育DX)は新たな段階を迎えています。文部科学省は2025年度から「学校のICT環境整備3か年計画(2025~2027年度)」を策定し、端末やネットワークの更新・整備を進める方針を示しています。
必要な端末が行き渡った今、教育現場ではそれらを安全かつ効果的に活用していくことが重要なテーマです。文部科学省の「教育情報セキュリティポリシーに関するガイドライン」では、教育機関のICT環境において、パスワードだけでなく指紋や顔認証など複数の方法を組み合わせて本人確認を行う「多要素認証」や、インターネット上でのデータのやり取りを第三者には読み取れないように変換する「通信の暗号化」、モバイル端末を遠隔から一元的に管理する「MDM(モバイルデバイス管理)」、不適切なウェブサイトへのアクセスを制限する「Webフィルタリング」など、複数のセキュリティ対策を組み合わせた運用が必要であると示されています。

一方で、端末やクラウドサービスの利用が拡大する中で、教育機関におけるIT利用状況の把握やセキュリティ対策の難しさが課題となっています。未承認アプリやクラウドサービスの利用、偽のウェブサイトを使って個人情報をだまし取る「フィッシングサイト」へのアクセス、コンピューターウイルスなどの悪意のあるソフトウェア(マルウェア)が外部のサーバーと情報をやり取りしようとする「マルウェア通信」など、利用実態が見えないまま潜在的なリスクが増加するケースも少なくありません。限られた人員で多くの端末を管理する必要がある教育現場では、IT利用状況を可視化しながら安全なICT運用を実現する仕組みが求められています。
「mobiconnect」でデバイス管理を効率化
こうした課題に対応するため、インヴェンティット株式会社はモバイルデバイス管理サービス「mobiconnect」を提供しています。「mobiconnect」は、スマートフォンやタブレット、PCなどのモバイルデバイスを遠隔から管理し、アプリ配信や設定変更、紛失時のロックやデータ消去などを行うことで、安全かつ効率的なデバイス運用を実現するMDMサービスです。文教市場において5年連続でトップクラスのシェアを誇り、全国の学校や教育委員会など多くの教育機関で活用されています。

「mobiconnect」紹介ページ: https://www.mobi-connect.net/
「KASHIMORI」でセキュリティリスクを可視化
「mobiconnect」を基盤として提供されているのが、セキュリティ可視化サービス「KASHIMORI」です。「KASHIMORI」は、「mobiconnect」と広告ブロックサービス「AdGuard DNS」を組み合わせることで、デバイスの利用実態を可視化し、未承認アプリやクラウドサービス利用、フィッシングサイトへのアクセス、マルウェア通信などの潜在的なリスクを検知します。
直感的なダッシュボードにより、デバイスの利用状況やリスク情報を分かりやすく確認することができ、専門的な知識がなくてもセキュリティ状況を把握することが可能です。限られた人員で多くの端末を管理する教育現場や企業において、効率的なセキュリティ運用を実現する強力なツールとなるでしょう。

「KASHIMORI」LPサイト: https://lp.kashimori.jp/
EDIX(教育 総合展)東京での紹介
EDIX(教育総合展)東京では、「mobiconnect」による端末管理と、「KASHIMORI」によるIT利用の可視化を組み合わせたソリューションが紹介されます。経験豊富なスタッフが来場者の課題に寄り添い、教育現場に適したICT運用のヒントを案内する予定です。
教育現場のICT活用に不安を感じている方や、より効率的で安全な運用を目指している方は、ぜひこの機会にブースを訪れてみてはいかがでしょうか。
出展概要
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展示会名: 第17回 EDIX(教育 総合展)東京
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日時: 2026年5月13日(水)~5月15日(金)10:00~18:00 ※最終日のみ17:00時終了
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会場: 東京ビッグサイト 東展示棟1~3
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ブース: 24ー20
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入場: 事前登録制(https://x.gd/rQGLP)

教育現場のICT活用は今後ますます重要になる一方で、セキュリティや管理の複雑さから一歩踏み出せない方もいるかもしれません。「mobiconnect」と「KASHIMORI」は、そんな課題を解決し、安全かつ効率的なICT運用を強力にサポートするでしょう。EDIXでこれらのサービスを実際に見て、専門家と相談する機会は、教育現場の課題解決の大きな一歩になるはずです。