現場の通信を革新する「スマートウェーブ SK-6000」が登場
現場でのコミュニケーションは、作業効率だけでなく、緊急時の安全確保においても極めて重要です。しかし、電波状況や災害によって通信が途絶えるリスクは常に存在します。こうした課題を解決するため、トム通信工業株式会社は、携帯型IP無線機の新製品「スマートウェーブ SK-6000」を2026年2月16日より国内法人向けに発売します。
この新しいIP無線機は、デュアルSIMスロットによる通信の冗長性、過酷な環境にも耐える堅牢性、そして直感的な操作性を兼ね備え、現場のプロフェッショナルに安心と安定した通信環境を提供します。
途切れない安心感!デュアルSIMによる通信の冗長性
「スマートウェーブ SK-6000」の最大の特徴は、2枚のSIMカードを利用できるデュアルSIMスロットを搭載している点です。これにより、通信の「冗長性」が大幅に向上します。冗長性とは、システムの一部に障害が発生しても、予備のシステムが機能を引き継ぎ、全体の機能を維持できる能力のことです。
具体的には、docomo回線をメイン回線、au回線をサブ回線として利用することで、メイン回線が通信不能になった場合でも、利用者が意識することなく自動的にサブ回線へ切り替わります。これにより、特に通信障害発生時のような緊急性の高い状況下でも、通信が途切れる心配が少なく、安心して情報を共有できます。

さらに、気象庁や自治体から発信される緊急速報の受信機能も搭載しており、現場の安全性を高めることに貢献します。
どんな現場でも頼れる堅牢設計
建設現場、警備、自治体の防災活動など、利用シーンは多岐にわたります。そのため、「SK-6000」は厳しい試験基準をクリアした堅牢設計が施されています。
防塵・防水性能はIP67に準拠しており、粉塵の侵入を完全に防ぎ、一時的な水没にも耐えられます。また、150cmの高さからコンクリートへの落下試験(6面)にも耐える耐落下性能を持ち、手袋をしたままでも操作しやすいよう、グリップ感を重視した外観デザインとなっています。国内生産ならではの信頼性から、3年保証が実現されているのも大きな魅力です。

使いやすさを追求した操作性
従来機「SK-5000」の操作性を踏襲しつつ、さらに細部にこだわり、使い勝手が向上しています。LCD画面を大きくすることで視認性が高まり、よりスムーズな操作が可能です。
充電はUSB Type-Cに対応しており、スマートフォンのように手軽に充電できるため、利用シーンがさらに拡大します。

「スマートウェーブ SK-6000」の主な仕様
「SK-6000」は、携帯性に優れたコンパクトなボディに、現場で求められる機能を凝縮しています。
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外形寸法: 高さ約92.3mm×幅約56.0mm×奥行約31.2mm(アンテナを除く)
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重量: 約220g
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稼働時間: 約13時間(送信1:受信1:待受8の運用時)
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動作温度、湿度: 温度:-20℃~+60℃ / 湿度:20%~80%RH(結露なきこと)
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頑丈性能: 防塵・防水:IP67準拠、衝撃落下試験:150cm(コンクリート6面)、落下耐久試験:30cm(コンクリート6面)
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通信: LTE
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GNSS: GPSモジュール内蔵
現場の「困った」を解決するパートナーに
「スマートウェーブ SK-6000」は、その高い信頼性と柔軟な通信機能で、建設、警備、自治体といった多種多様な現場のコミュニケーションを強力にサポートします。
通信の安定性を求める現場、過酷な環境下での使用を想定する現場にとって、きっと力強いパートナーとなるでしょう。
本製品に関する詳細は、以下のトム通信工業株式会社のウェブサイトをご確認ください。



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