2026.04.13 業界最新情報

スマートリング「b.ring」が独自AIヘルスモデルを搭載、パーソナライズされた健康管理を実現する大型アップデートを実施

Body Rhythmで「今日のコンディション」を可視化

アップデートの中核となる新機能「Body Rhythm(ボディリズム)」は、b.ringが収集する心拍数、心拍変動(HRV)、睡眠パターン、活動量などのデータを統合的に分析し、ユーザーの状態を直感的に可視化します。これにより、一人ひとりに合わせた行動ガイドが提供されます。この機能は医学博士監修のもと設計されており、サーカディアンリズムに基づく分析の信頼性を高めています。

健康管理アプリの画面

GPSトラッキング機能でアクティブな健康管理を実現

新たに搭載されたGPSトラッキング機能は、独自の補正アルゴリズムにより、運動経路とペースを高精度に記録できます。ランニングやウォーキングなど多様なアクティビティデータを一元管理できるため、b.ringは日常の健康管理だけでなく、アクティブなライフスタイルをサポートする「アクティブヘルスケアデバイス」へと進化しました。

フィットネスアプリのウォーキング詳細記録画面

AIヘルスチャットボットとオンデバイスAIモードでさらに便利に

ユーザー体験を向上させる新機能として、健康に関する疑問をその場で解消できるAIヘルスチャットボットが追加されました。また、インターネット接続なしでデータの記録・分析が可能な「オンデバイスAIモード」も導入されています。このモードは、デバイス自体がAI処理を行うため、利用シーンを問わず安心して使用でき、プライバシーを重視するユーザーにも配慮した設計となっています。

AIアシスタント機能を持つモバイルアプリのUI

主要アップデート内容のまとめ

項目 内容
Body Rhythm 直近14日間の生体データを統合分析し、サーカディアンリズムに基づく最適な行動タイミングを提案
GPSトラッキング 独自補正アルゴリズムによりランニング/ウォーキングの経路・ペースを高精度に記録
AIヘルスチャットボット 健康に関する疑問にAIがリアルタイムで回答
オンデバイスAIモード インターネット接続なしでデータの記録・分析が可能
対応モデル b.ring G1 / G2 / Pro (対応OS: iOS 14以降 / Android 8.0以降)
提供開始 2026年4月中旬予定 (一部機能は段階的に提供)

日本市場での広がりと今後の展望

b.ringは、約3gの超軽量設計とチタン素材による快適な装着感が特長で、Amazon.co.jpの活動量計カテゴリーでベストセラー1位を獲得しています。現在、ヨドバシカメラ全国23店舗、ヤマダ電機、アルペングループのフラッグシップ店舗、コストコなど、主要なオフライン流通チャネルへの導入も進められており、日本国内での存在感を着実に拡大しています。2026年2月には「侍ジャパン×b.ring」コラボレーションモデルも発売され、大きな注目を集めました。

アポスター(韓国本社)は、2026年末までに1,000万件以上の健康データを確保し、AIベースのヘルスケアプラットフォームへの進化を加速させる方針です。代表のキョン・ソンヒョン氏は、「b.ringは単なるウェアラブルデバイスを超え、ユーザーの日常と生体データをつなぐAIヘルスパートナーへと進化しています。データに基づく超パーソナライズドサービスを通じて、ユーザーの生活の質を実質的に改善していきます」とコメントしています。

b.ring(ブリング)とは

b.ringは、心拍数、血中酸素、ストレス、睡眠などを24時間計測するヘルスケア特化型スマートリングです。約3gの超軽量設計とチタン素材を採用し、ストレスフリーな装着感と長時間バッテリーを両立しています。日本市場では、G1(8,800円〜)、G2(13,200円〜)、Pro(24,200円)の3シリーズが展開されています。

詳細は公式サイトをご覧ください。

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