海外経理の悩みを解決!無償ツール「HAYAWAZA Lite」で業務効率アップ
グローバルに事業を展開する企業にとって、海外拠点での経理業務は常に課題を抱えています。現地で使用される会計ソフトと日本本社の会計基盤との間で、データの受け渡しや入力作業に多くの時間と手間がかかることが少なくありません。このような課題を解決するため、株式会社HAYAWAZAは2026年7月1日、海外市場向けの英語製品「HAYAWAZA Lite」を無償で提供開始しました。
HAYAWAZAとは?
HAYAWAZA(はやわざ)は、CSVやExcel形式の取引データ(銀行明細、クレジットカード明細、売上データなど)を、会計ソフトに取り込める仕訳データに自動変換するデータコンバーターです。このツールは20年以上にわたり、日本の会計事務所や経理部門で広く活用されてきました。
弥生会計、TKC、MJS、マネーフォワードといった国内主要会計ソフトに幅広く対応しており、形式の異なる多様な取引データを、それぞれの会計ソフトに合った仕訳形式に変換できることが大きな特長です。これにより、手入力による煩雑な作業を大幅に削減し、経理人材不足が深刻化する中で、業務効率化と生産性向上に貢献しています。
HAYAWAZA Liteの主な特長
1. 完全無償で利用可能
HAYAWAZA Liteは、法人・個人を問わず、ライセンス料や利用料が一切かかりません。海外拠点や中小事業者でも導入しやすいよう、利用開始のハードルを最小限に抑え、気軽に利用できるのが魅力です。
2. 世界標準の「QuickBooks」に対応
世界中で広く利用されている会計ソフト「QuickBooks」のDesktop版へのデータ取り込み形式に対応しています。これにより、海外子会社や現地法人での経理業務を強力にサポートし、データの連携をスムーズにします。
※動作検証はQuickBooks Desktop 2015で実施されています。その他のバージョンでの動作については、提供元へお問い合わせください。
3. 直感的な英語インターフェース
海外拠点のローカルスタッフでも迷わず操作できるよう、英語のユーザーインターフェースを採用しています。これにより、導入後すぐに業務に活用できるでしょう。
HAYAWAZA Liteの使い方は以下の通り、とてもシンプルです。

- データを用意:ExcelやCSV形式の取引データを用意します。
- HAYAWAZA Liteに取り込み:データを読み込み、変換ルールを設定します。
- 仕訳データに変換:取引データをQuickBooks用の仕訳形式へ自動変換します。
- QuickBooksへ反映:変換後のデータを取り込み、経理業務を効率化します。
今後の展開
株式会社HAYAWAZAは、今後も対応会計ソフトを順次拡大し、アジア地域を中心としたグローバル展開を積極的に推進していくとしています。日本国内で20年以上にわたり培ってきた仕訳変換技術と豊富なデータ連携実績を基盤に、国や会計ソフトの違いを超えたシームレスな会計データ連携を実現し、世界の会計業務の効率化とデジタル化に貢献していくことでしょう。
HAYAWAZA Liteについてさらに詳しく知りたい方は、以下のホームページをご覧ください。
まとめ
海外での経理業務に課題を感じている企業にとって、「HAYAWAZA Lite」は無償でQuickBooks連携を可能にする画期的なツールです。手入力の削減、業務効率の向上、そして何よりも無償で利用できるという点が、これまで海外経理の自動化に踏み出せなかった企業にとって、大きな一歩となることでしょう。ぜひこの機会に導入を検討してみてはいかがでしょうか。